「BACKBEAT」(2019.06.12 18:30)

兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールへ、「BACKBEAT」を観に行ってきました。 ビートルズ創世記のお話です。

公式サイトによる説明は以下の通り。
 本作は、20世紀を代表するロックバンド・ビートルズの創成期、ハンブルクで巡業していた時代を描いた1994年公開の伝記映画「BACKBEAT」を、イアン・ソフトリー監督自ら舞台化した作品です。
 当初、ビートルズは5人編成でした。当時のベーシストであり、画家としての才能も発揮しながら、しかしビートルズのメジャーデビューを待たずして21歳という若さで夭折したスチュアート・サトクリフと、学生時代からの親友であり、彼を敬愛していたジョン・レノンにスポットを当て、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベストらビートルズのメンバー、さらに、ハンブルクでの運命的な出会いによりスチュアートと恋に落ちる写真家のアストリッド・キルヒヘル。若者たちの揺れ動く心、恋と友情、アートとロックの青春群像を、初期ビートルズの熱く迸るサウンドにのせて描き出します。


主役のスチュアートはA.B.C-Zの戸塚祥太さん、W主演になるのかな?ジョン・レノン役は加藤和樹さんというキャスト。他のビートルズのメンバーは、 ポール・マッカートニー役にFUZZY CONTROLのJUONさん、リンゴの前のドラマー、ピート・ベスト役に上口耕平さん、ジョージ・ハリスン役にふぉ~ゆ~の辰巳雄大さんでした。パンフによると、辰巳さんは戸塚さんとの共演をとても望んでたのだとか。
私はA.B.C-Zメンバーの顔と名前がまだ一致してなくて、戸塚さんがA.B.C-Zの誰かがよくわからないまま観てたのですが、2幕になって髪型が変わると・・・わかりました。1幕では髪を上げてたので、ちょっと違う印象で。。。ふぉ~ゆ~はそもそも顔がわかってないのですが、名前は雑誌などで見た覚えがありました。(A.B.C-Zで一致してるのは塚田さん。たぶんこれは、嵐の番組に出て来る回数が多いから)

キーパーソンとなるスチュアートの恋人アストリッド役は夏子さんでしたが、ちょっと舞台の中では台詞が浮いてたかなぁという印象。 「はい、今から台詞しゃべります!」っていう感じがして、流れが止まるような印象を持ちました。初舞台ということなので、これからかしら。ビジュアルは良かったです。
尾藤イサオさんも出演していて、歌も披露されてましたが、ビートルズ初来日公演で前座を務めたっていうのがすごいなぁと。
歌と言えば、鈴木壮麻さんが歌った時に、「あ、上手い!」って思いました。この作品はミュージカルではないので、歌というと基本的にビートルズのバンドとしての歌&演奏ということになるのだけど、そういう中で「他の歌手」鈴木さんの歌声を聴いた時に、「おぉっ」っていう感覚がありました。 

ビートルズのメンバー役の人たちは生演奏なのだけど、辰巳さんはギターが全く弾けないとこからスタート、上口さんはドラムを習い始めたばかり、JUONさんはポールに合わせてギターの利き手を変更、戸塚さんはベースが初めてという中で、ちゃんとバンドの演奏を披露できてたというのがすごいな~と。

あと、若い男の子の話なので(?)下ネタもちょこちょこ。パンツ一丁姿(昔なのでダサい白パン)もあったり、女遊び的なのとか、ベッドシーンとか(いわゆる朝チュンでしたが)、ファンによっては「見てられない~」っていう人もいるかも。
一番切ないなぁと思ったのは、一緒に下積みやってきてやっとこれからっていうときにクビになったドラマーのピートさん。 一緒に苦労してきてやっと売れるっていうときに交代なんて。実力が他のメンバーと合わなかったなら当然なのかもしれないけどシビアな世界ね。

今回は、娘が加藤和樹さんのファンということで誘われて一緒に行ったのですが、演奏もたくさん聴けたし、ビートルズも知ってるバンドだし、なかなか興味深く楽しめました。加藤さんの歌を多く聴けて娘も満足そうでした。戸塚さんもソロで歌う場面があって、その時は大野さんのソロの歌も聴きたいなぁとちょっと羨ましかったです。


主なキャストは以下の通り。
スチュアート・サトクリフ: 戸塚祥太
ジョン・レノン: 加藤和樹
ジョージ・ハリスン: 辰巳雄大
ポール・マッカートニー: JUON
ピート・ベスト: 上口耕平
アストリッド・キルヒヘル: 夏子
ベルト・ケンプフェルト 他: 鍛冶直人
トップテンクラブMC 他: 田村良太
クラウス・フォアマン、リンゴ・スター: 西川大貴
レーパーバーンの店員 他: 工藤広夢
ブライアン・エプスタイン 他: 鈴木壮麻
ブルーノ・コシュミダー 他: 尾藤イサオ

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