ミュージカル「TOP HAT」(2018.12.01 17:30/2018.12.02 12:30)

梅田芸術劇場の「TOP HAT」を観に行ってきました。チケットが取れにくいかと妹と土日狙いでエントリしたら土曜と日曜がそれぞれ当たったので、妹と土曜日、娘と日曜日に観に行ってきました。

宝塚歌劇の宙組で2015年3月に観ているのですが、だいたいは同じ感じでした。舞台構成も全く同じではないけど、同じような感じ。歌詞や台詞はちょっと違うところもあるのだけど、そんなに変わらないし。

坂本さんは燕尾が似合うね~。歌もダンスも上手いし、とても合ってたと思います。多部さんは初ミュージカルだそうだけど、ダンス多いしタップもあるし、よくここまで出来るようになるもんだなぁと。声もきれいでよく通るので、台詞や歌詞がはっきりわかるのが良かったです。正直、歌の演技というかコントロールはまだまだ経験が要るかな~と思いましたし、ダンスも余裕が無さそうに見えましたが・・・。(が、可愛かったです。)
ジェリーとデイルのダンスでリフトして回るところがあるのだけど、宝塚版の朝夏さんと実咲さんの高速回転リフトが頭にあるので、ちょっと肩透かしな印象でした。宝塚版と同じように進んで行くだけに、頭でなぞっちゃうんですよね。 

屋良さん、今回は踊るシーンがほとんど無いのが意外でしたが、ちょこっと踊ったりするのでもキレッキレで、さすがでした。キャラ的にもかなりクセが強いというか、ぶっ飛んでるという感じの役でしたが、上手かったです。屋良さん演じるアルベルトが服を脱いで下着(?)姿になるシーンがあるのだけど、普通に地味~な下着だったので「あれ?」と。宝塚では脱いだらめちゃ派手なパジャマだったので、当然それが出て来ると思ってたので・・・。あれは宝塚だからああなってたのね。

上手いと言えば、マッジ役の朝海ひかるさんとベイツ役の浅野和之さんがまたいい味で。台詞の間とか動きが絶妙でした。ほんと上手いな~と。朝海さんは立ち姿もピシッとしていて赤いドレス姿がカッコ良かったです。

ちょくちょく笑いも起こるし、ハッピーエンドなので終わったあと、いい気分になるのが嬉しいところ。ちょっとアルベルトが可哀想なのだけど、最後の方のシーンで女性とペアになってたし、ジェリーやデイルと和解してる感じだったので、そこは良かったな~と。

12/1と12/2で違う所もあって、デイルが寝られないと苦情を言いに来て帰った後、ジェリーがソファにデレ~ンとなるのですが、12/1はそのまま滑って床に寝そべる形だったけど、12/2は床までは行かずにソファでデレ~んとなってました。あとホレスのシーンも昨日と違うな~と思ったところあったんだけど・・・ちょっと今思い出せず。

最初に宝塚版を観ているせいか、全体的に地味な印象ではあったかな。今日帰宅してから宝塚版を改めて観てなるほど~と。宝塚版は衣装が派手めだし、バックの壁も色柄が派手め、群舞の人数も多いので、そりゃそういう印象になるかもな~と思いました。あと、宝塚版に比べると全体的にキャラが大人だった気がします。 
「ふわふわの雲~」のくだり、デイルが踊り出すのが何か唐突に感じていたのですが、宝塚版を観た時はそういう印象無かったのにな~と思ったら、踊り出すまでの過程が長かったです。なので、唐突な感じがしなかったんですね。

坂本さんの歌とダンス(と、もちろん演技も)がふんだんに見られて、いいなぁ~とやっぱり思っちゃいますね。素敵だったし。こういう普通のミュージカルへの出演というのがまた良いのよね。大野さんのミュージカルも見てみたいなぁ。

今回の主なキャストは以下の通りです。
ジェリー・トラヴァース: 坂本昌行
デイル・トレモント: 多部未華子
アルベルト・ベディーニ: 屋良朝幸
マッジ・ハードウィック: 朝海ひかる
ホレス・ハードウィック: 益岡徹
ベイツ: 浅野和之

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