「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル」で大野さんの話

映画パーソナリティのコトブキツカサさんがパーソナリティを務めるネット配信ラジオ「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル」の第41回(2017.06.08)で、「忍びの国」の大野さんの話が出てました。 
番組では、往年の銀幕スターの話や、今だと木村拓哉さんがそうだと思うという話に続いて、「忍びの国」を試写で観たという話へ。その部分だけ抜粋します。

(「僕はこの時代の銀幕スターは木村拓哉と思う」という話を熱く語った後)
で、そんな中、昨日ですよ。ある映画を観たんですね。
それが「忍びの国」という作品。
でね、「忍びの国」の作品の主演は、嵐の大野さん。
で、ま、僕はこの映画をある番組で紹介するっていう前提があって、「よし、わかりました。じゃ、観さしてください」って。
過度の期待もしなかったし、え~最初から。
もうフラットに観ました。
でね、さっきあの~「無限の住人の」木村拓哉さんの話しました。
彼は背負ってる、引き受けてる。
でも、嵐の大野さんのそのイメージとしては、嵐というチームのリーダーかもしれないけれども、どこかこの何ていうのかなぁ、あの~・・・。
ま、やる気・・・を前面に出すのが恥ずかしいというか。
たぶん、本人熱いものあるんだろうけれども、そんなに発言も多いほうではないし、でも振られたら返すみたいな、特別な存在じゃないですか。
一度嵐のメンバーと、あの共演させてもらったとき、TVに出させてもらったときに、ファッとみなさん仲良くしゃべってて、で、僕が行った時に「よろしくお願いしま~す」てみんなしゃべってくれたんだけども、大野さんだけ、全然嫌な感じなく、もうそこに佇んでるんですよ。
で、「おはようございま~す」って言ったら、「あ、おはようございます」って言ってくれた。
何かねぇ、やっぱ違うのよ。大野さんの存在が。

で、この「忍びの国」というその~役柄、無門っていう主人公なんだけども。
この無門っていうのはね、映画の中で、う~ん、それこそC調で、え~基本的にはやる気が無い・・・忍者なの。
ただ、「お金をいくらもらえんの?」って。
「いくらもらえるならは戦に出るよ」っていう、ものすごくその武術の達人ではあるから。
で、奥さんの、この~尻に敷かれてて、で、いくらかお金を持っていけば・・・みたいな役柄なのね。
ヤル気の無い、ボンヤリした、でも、才能のある忍者を演じてるわけ、無門。
ベストキャスティングなのよ。
すごいの。
その~、役柄と本人のイメージが。
観ててね。

ただ、ネタバレになるから内容は言いませんけれども、その「忍びの国」という映画の後半で、ある事件が起こるわけ。
そしたらそのね、大野さん演じる無門は、感情を爆発するわけ。
もっと言うならば、コップから水がこぼれるの。
ドカーン!っていうシーンがあるの!
そのときに、この大野さんの役者としての切り替え?スイッチ?確実にONになるわけ。
だから、そのヤル気・・・のなさ?
基本的にだらしなくて、っていう無門という役が、全部!1時間数十分タメになった上で、感情が爆発するからぁ、鳥肌たつわけ!
すげぇな!って。
これは大袈裟に聞こえるかもしれないけど、ちょっとだけ、僕、シートのけぞった。
おっ!って。
わっ、すげぇ!
マジで?みたいな。
こういう一面あるんだ!っていう風に思った。

だから、そのまぁ銀幕スターっていうテーマで今言ってるけれども、役者としてやっぱりすごいなっていうふうに思ったんだけど。
最後に言いたいのは、でもね、アイドルも、その役者も、ま、芸能人って言ってもいいけれども、結局本人の力だけではなく、周りのみなさんによって支えられた立場ではあるじゃないですか。
だからね、映画でなぞらえるならば、何かの映画賞ってあるじゃないですか、アカデミー賞でも何でもいい。
でもね、主演男優賞っていうのは映画が獲るって言われてるのよ。
やっぱり主演、ま、この人だっていうおさまりある銀幕スターがドンっていて、監督やらスタッフさんやら共演者、みんなが盛り立てて、主演男優賞は獲るのよ。
で、助演男優賞っていうのは役者が獲るのよ。
自分の力が獲るの。
だから、ハリウッドのアカデミー賞で言うならば、助演男優賞の方が評価が高いっていう一面もあるわけ。
だから、主演をはれる人っていうのは、もう巡り合わせ?
で、引き受けた方なんだよ。
っていうふうに思った。

その「忍びの国」の大野さんを見てて、ものすごい感じるところがあったんで、今日ちょっと映画の話を真面目にさせていただきました。
もしよかったら観ていただきたいと思います。


私は忘れてたのだけど、以前、「嵐にしやがれ」の「未知との遭遇」で二宮さんに「映画の選び方の極意」を教えてた方だそうで。映画パーソナリティっていう肩書ついてるぐらい、映画をたくさん見てお仕事されてる方に、こんなに興奮した感じで話してもらえるというのが、とても嬉しかったです。allnightnippon.comのNEWSにまとめのテキストもあったけど、是非音声でも聴いていただきたいなと思いました。
「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル(第41回)」
(木村さんの話は4:00あたりから、大野さんの話は9:45あたりから)

試写会が何度か行われているので、感想もちょこちょこ見かけますが、期待は高まる一方
5月31日のジャパンプレミアからもう10日近くになるなんて、日の経つのが速すぎてビックリだけど、これでいくと、あっという間に7月1日の公開日がやって来そう。 映画館のスクリーンで観るのがとっても楽しみです


<allnightnippon.com>木村拓哉と大野智は「日本の銀幕スター」の系譜で語られるべき存在!

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