宝塚歌劇宙組「王家に捧ぐ歌」 (2015.06.07 11:00)

宝塚大劇場の宙組公演「王家に捧ぐ歌-オペラ『アイーダ』より-」を観に行きました。12年ぶりの再演で、宙組トップスターの大劇場お披露目公演になります。 私が観た回はe+の貸切公演ということで、幕間にはプレゼント企画もありましたが、私たち(私・妹・娘)は何も当たらず・・・。

「アイーダ」はねぇ・・・2004年に劇団四季の「アイーダ」を観たことがあるのですが、ストーリーが自分的にダメで(「アイーダのバカ~」って思っちゃう)、「これはもう2回目はないな」と。なので、これも宙組のトップお披露目公演じゃなかったら、たぶん観なかったと思います。
がしかし 今日のはすっごく良かった ストーリー的にはやっぱり、「アイーダのバカ」っていうのは変わらないけど、それを上回るほど歌が良くて。 楽曲自体も良いのはもちろんですが、主演の2人(ラダメス:朝夏まなと、アイーダ:実咲凜音)の歌が、ほんとに素晴らしかったです。観終わって、歌が頭に残るというのは最近では滅多にないことで。コーラスも迫力あったしね~。ほんとに久しぶりに公演CD買いたいなと思いましたよ。 ただ、アムネリスの歌はちょっと不安定だったかな。音の低めのところは良かったけど、高音になると裏声でとても弱々しくなるし、たまにかすれたりひっくり返りそうだったり。。。結構出番あるので、もうちょっと歌唱力のある人の方が良かったかも。

新トップの朝夏まなとさんですが、エジプトのゴージャスな衣装がめちゃ似合う~。ビジュアルめちゃめちゃ良かったです。実咲凜音さんは、とにかく細さにビックリします。以前もウエストの細さに驚愕したけども、今日は端の3列目の席ということもあり、手の血管まで見えたのですが、手の甲とか指とかもすごく細い!手足も細いし、よくこの細さであの声が出るなぁと思いました。 で、そう、席が前だったので、銀橋に来るとすごくよく見えて、視線も合う感じで。 中央にいるトップコンビを見たい気もしつつ、目の前の人たちを無視するのも何だか申し訳なくて見てたら、名前もわからないんだけど、みなさん一生懸命で可愛い♪ 

ファラオ役の箙かおるさん、エチオピア王役の一樹千尋さんは12年前も同じ役で出演されてたとか。さすがの貫禄でした。ちなみに初演時は、ラダメスが湖月わたるさん、アイーダが安蘭けいさん、アムネリス役が檀れいさんでした。 

フィナーレは初演時と変えるという話を会見でしていましたが、私は初演を観てないので、何がどう変わったのかは「?」で。でもダンスが多くて見応えありました。トップコンビのダンスは、衣装も白にきらきら、回るとなびくひらひらと、美しかったですし、朝夏さんが実咲さんを抱いてグルグルと一体何回転したんでしょう?というシーンもあって、素敵でした。 
最後、羽を背負って出て来るところでは、星組から組替えで来た真風涼帆さんが2番手なんだなとわかりました。見栄えのするカッコイイ方です。で、朝夏さんがひときわ大きな羽を背負って出て来た時には、「おぉ、トップだなぁ」と実感。銀橋を歩いて、端でステージに戻るのに方向転換する時のキレがすごくて、バサッと音が聞こえて、ちょっとビックリしました。

いや~、宝塚で久しぶりに、感動する作品に出会ったなぁと嬉しかったです。
(作品に感動しつつも、ラーとかイシスとかホルスと聞くと、頭の中にはパズドラが浮かび、アムネリスと聞くと、グイン・サーガが浮かび・・・という感じでしたけども。。。)
今日は、嵐のワクワク学校があったので、もし同じ時間でかぶったら、私は嵐に行こうと思ってたんですけどね。幸か不幸か落選だったので、当初の予定通りこちらに来ることになったわけですけど、この作品を観れたのは良かったです。(いや、嵐も観たかったけど・・・)

主なキャストは以下の通り
ラダメス: 朝夏まなと
アイーダ: 実咲凛音
アイーダの兄・ウバルド: 真風涼帆
エチオピア王・アモナスロ: 一樹千尋
ファラオ: 箙かおる
ネセル: 寿つかさ
ファトマ: 美風舞良
カマンテ: 澄輝さやと
ケペル: 愛月ひかる
サウフェ: 蒼羽りく
メレルカ: 桜木みなと
アムネリス: 伶美うらら

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 8

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス